リスク回避の考え方
先日、書いた記事の中で、リスクというものに関して書いた記事がありました。
それがこちらです。
kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp
このときに具体的なリスクの回避の考え方について書いていなかったので、それについて書きたいと思います。
僕の場合
上の記事にも書いたように僕は講演みたいなことをプロジェクトとしてやろうと思った時に、「人が集まらないんじゃないか」「場所はどうするんだろう」とやるリスクばかりを考えていました。
でも、実際に3月4日に僕が主体ではないけれど、
僕の父が活動しているミニバスケットボールチームに所属している子の親の方々に対して話す機会をいただくことができました。
集まらないのではないかと思っていた人数は
僕の父の呼びかけによって集まってくださり、
このときの場所は
また別の方が僕のお父さんの呼びかけによってとってくださったんです。
ここから学んだリスク回避の方法
「全部お父さん任せじゃないか!」と思う方もいると思います。
でもそれこそが僕は重要なんだと思います。
別に全ての方に「お父さんに頼れ」と言っているわけではなくて、
人を頼る、人に助けてもらうこと。
ということも考えとしてもあっていいんです。
必ずしも一人でやる必要はないんです。
信頼できる自分よりも能力のある方がいれば、その方にお願いすることもありです!
失敗するリスクを考えてしまう場合
もし、「これをやってもうまくいかなそうだな」とか、今日僕が学校で面談を受けたときに言われたのですが、「生活できるほどの金が手に入らなかったときのために」とか
そんなのは机上の空論というか、勝手に自分で想像しているだけの話であって、
やってみないとわかりません!
なので、失敗するしないに関わらず、まずやってみるべきだと思います。
そのときに上に貼った記事に書いてあるようなことが大事になってきます。
そして、もし失敗したとしても、それを糧にして次の活動に移って行けばそれでいいんです。
それに最初から完璧に成功する人なんていないんですから、失敗して当然。
別に何も気にすることはないです。
まずはとにかくやってみる!やってみなかったら何も進歩はありません。
成功も失敗も何もないわけですから。
まとめとしては、
人の力を借りてもいいから、とりあえずやってみる!
それが進歩につながってくる!そして成長につながる!
ぜひ参考にしてみてください。
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