「人と比べる」ということ
おっす! かけるです!
前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら。まだ読んでいない方は先にこちらをどうぞ。
kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp
偏差値や順位
香港に行った時に案内してくださった方の話で次のようなものがありました。
「偏差値っていうのは周りが下がれば自分は上がる。」
本当にその通りですよね。
周りが勉強ができないところにいけば、点数は同じでも
当たり前のように偏差値は上がります。
もし学校内で高い偏差値を取るということを考えるならば、
自分は何も変わっていなくても周りが下がったから偏差値が上がった。
というような自分は成長していなくてもオッケーになることがでてくる。
逆もまた然りです。
めっちゃ成長していても周りがさらに早いスピードで成長していたらダメってこと。
そうなると成長していない人が自身に満ち溢れ、成長している人が自身をなくす。
ということがありえてきてしまいます。それで本当にいいんでしょうか?
じゃあ、結局は何を見て考えるべきか。
というとやはり前の記事と同じで「その人自身」の成長であり、頑張りです。
成長している人の価値を落とすようなかわいそうなことはしないべきです。
さらに伸びる可能性を与えてあげるために人との比較ではなく
一人一人に向き合っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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