最も早く走ったマラソンランナーが最も疲れない
「夢が現実に変わる言葉シリーズ第10回」
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今回は
「最も早く走ったマラソンランナーが
最も疲れない」
です!
僕は最初に見た時、ちょっと意味がわからなかったですが、皆さんはわかりますかね?
内容
「最も早く走ったマラソンランナーは
最も疲れているはずなのに
笑顔で優勝インタビューに答える
体は疲れているかもしれないのに
決して『疲れた』とはいわない
『楽しかった』という
なぜならそこには『充実感』があるから
人は誰でも、
最高のつらさを、最高の喜びに変える
『充実感』という
魔法の力を持っている」
「充実感」という魔法の力
普通にかっこいいですよね(笑)
それに、この魔法の力にかかったことって一回くらいはあるんじゃないですかね(笑)
僕は経験があるので、ものすごくこの感覚がわかります。
特にバスケの試合がそうでした。強いチームと接戦になればなるほど疲れない。
逆に、離されまくったり、そこまで強くないチームと試合をしてうまくいかないとめちゃめちゃ疲れる。こういうことですよね。
そして、充実感って勝手に辛さに勝っちゃうんですよね。
当たり前といえば当たり前なのかもしれないですけど。
この言葉から言えること
きっとわかっていると思うんですけど、
「充実感」っていうのがめちゃめちゃ大事ってことです。
ただ、充実感ってそう簡単に生まれるものでもないし、感じられてもなんとなく。
じゃあ、その充実感ってどういう風にしたら生まれると思いますかね?
充実感が生まれるために
僕は、高い目標設定、高い課題、この二つが重要だと思っています。
1、高い目標設定とそれの達成
例えば、「数学苦手で、いつも40点だけど、今度のテストは80点取る!」という
結構難しい目標を設定する。
そこに向かって努力する。
その時点で、まず(いいかどうかはわからないが)自分がすごく頑張っているという
充実感になると思います。
そして、テストの結果が60点だった。でも、いつも40点なのでそれよりは明らかにいい。充実感を得られますよね。それによって「よし、また頑張ろう」と思える良い循環になるのではないかと思います。
これは目標を高く持つことの記事と似ていますね。読んでいない方はぜひそちらも。
kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp
2、高い課題
これも先ほどのものとちょっと似てますが、自分でやるか、向こうからやってくるかの違いですかね。
僕の場合でお話しさせてもらうと、県で毎回一位をとっているチームが中学校の時に本当にあったんです。勝てないとは思っていながらも、全力でやろう!といって始まった試合、相手は当然格上なのですが(エース不在でも)、後半途中まで接戦。そして何より全く疲れない。これは格上との試合という高い課題において、
想像以上の結果が出ているという「充実感」だと思います。
こんな感じでも、「充実感」は得られますよね。すると、本当に辛いことが喜びに変わり、さらに良くなる。いい循環ですね。僕たちの結果は結局敗北でしたが(笑)
別に、充実感を得ることが目的ではないのですが、辛いことを乗り越える方法としては特に高い目標設定が、いいのではないかなと思います。また、いい循環ができるので、結果が残りやすいのではないかなと思います。
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