アインシュタインの名言
上の画像。そして様々な功績で有名なアルベルト・アインシュタイン
今日、僕が名刺を作るのに、何か教育の名言とかないかな〜と思って探していたところ
アインシュタインの名言が出てきたんです!
それについていくつか紹介していきたいと思います!
教育とは事実を教えることではない。考える力を育成することである。
これは昨日書いた記事のものと少し似ていますね。
よかったらこちらも一緒にどうぞ。
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教育している人は勉強、応えのあるものを教えることが教育だと思っている人が大半だと思いますが、実質はやはり別のところにあるんだと思います。
だってあのアインシュタインすら上にあるように言っているのですから。
最近はそっち寄りの教育になってきてはいますが、なぜ今までそこに気づかなかったのかは不思議でなりません。
子ども達の方が気付いてますよね。
「こんなの大人になったら使わないじゃん!」とかって言ってますもんね!
というか、大人は気付いていないけど何か都合が悪いから
言わないだけなのでしょうか?
僕はまだ子供の方なのでよくはわかりませんが。
まぁ、知識がものすごい量あるのもいいことなのかもしれませんが、それを身につけるのにも、考える力がすごかったら、簡単に覚えられそうなきがするな〜と思います。
私には特別な才能はない。ただ情熱的に好奇心が旺盛なだけだ。
これは最初に見た時に衝撃を受けました!
別にアインシュタインが謙虚だったからとか、才能無かったからではありません。
アインシュタインはとても好奇心が旺盛で、これだけの偉人になったということは
もしかしたら僕の仮説も間違っていないのかもしれない!というところにです!
前に天才というものに関して記事を書いたんですけど、それはこちら
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ここにも、普通では無い何か一つのことに徹底してやることが天才になるための第一歩かもしれないというようなことを書いたと思うんです。
でも、徹底するには、好きなものである必要があると思うんです。
嫌いなものに徹底するって何にも面白く無いし、続かないし、徹底できないと思うからです。
でも、好きなものを見つけられない人もいる。そんな現状を打破するのが「好奇心」
なのでは無いかな?と思います。
自分の好奇心に正直になって、「あれ、これってどうなっているんだろう?」とか、
ちっちゃなことでも気になったことについて調べていけば、それは自然と徹底することになって、いつの間にか、何かの天才になってしまうのではないかな?と思うんです。
好奇心って天才になるための種なのかもしれませんね。
6歳の子どもに説明できなければ理解したとは言えない。
本当にその通りだと思います!
本当に6歳の子どもが相対性理論がわかってしまうほどの説明力があったら、
そりゃぁ理解できていますよね(笑)
でも、今みたいな僕の説明では6歳の子どもには説明してもわからないと思うので、
僕はまだこのお題に対して理解が足りないということでしょう。
僕は最近小、中学生にバスケットを教えていて、「誰かに教えてあげて」っていう話をするんです。
なぜかっていうと、アインシュタインの言葉と同じで、自分が理解できていないところって説明ができないんですよ。また、理解できていないことはもういっかいやろうと思ってもなかなかできないと思うんです。
なので、人に教えることによって理解できているところと、できていないことがわかるので、改善点が見つけられると思うんです!という僕の話でした(笑)
とりあえず今回はこんな感じで。まだまだたくさんありますし、他の人も素晴らしいことを言っている人がいると思うので、夢が現実に変わる言葉の次にシリーズ化しようかな?と思っています。以上!
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