失敗を糧に
みなさん、「スラムダンク」という漫画ご存知でしょうか？
大人気のバスケット漫画ですよね！僕も大好きで４、５回は読みましたね（笑）
僕はこの漫画の中でも、ものすごく好きなシーンがあるんです。
そこから学べることもあると思うので、ぜひ参考にしてみてください！
湘北vs山王
一番大好きな試合でもあるんです！湘北vs山王！
わからない方のために少し説明をします。
バスケのインターハイ（全国大会）に出場した主人公の所属する湘北高校、
このチームは今回が初めての全国大会。
インターハイで圧倒的な強さで三連覇を成し遂げている超強豪校の山王工業高校。
この２チームの一戦です。（ちなみにインターハイの２回戦です）
前半をほぼ同点で折り返しますが、
後半スタートと同時に山王工業がオールコートゾーンプレス。
２０点差に！しかし、そこから色々ありまして…（きになる方は今すぐ買って読んでください！）
最終的には湘北が一点差で勝利！
ここで、無敗だった山王の監督が一言
「這い上がろう。『負けたことがある』というのが、いつか 大きな財産になる。」
素晴らしい！
きっとここで大体の先生が「なんであんなぽっと出のチームに負けたんだ！」とか、
そんなことを言ってしまうのではないかと僕は思います。
それを「負けたことがあるというのが 大きな財産になる」とは…。めちゃめちゃかっこいいです！
ここから学べること
僕はここから、失敗したとしても、それがいつか役に立つときが来る。
ということが学べると思います。
失敗したことがない人というのはいないとは思いますが、
失敗した人にしかわからないことってあるんです。
失敗することがめちゃめちゃ悔しいから、次はこんな思いをしたくない。とか、
失敗したからこそ、ここが足りないということがわかった。とか。
絶対に失敗することの利益ってあると思うんです。
もちろん成功することもいいことではありますが、成功することだけがいいこととも限らないのではないでしょうか。
失敗しても、それを糧に！
いつかそれは大きな財産になる！
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