「学ぶ」は「真似ぶ」
「学ぶ」は「真似ぶ」という言葉。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回はそれについて少し詳しく書いていきたいと思います。
夢がある方、やりたいことがあるけどできない!と思っている方にオススメです。
そういう方が身の回りにいる方は是非見せてあげてください。
友達から送られてきた曲
僕はさっきめっちゃ眠くて、「ねみー」って思いながら机に顔伏せてたんです。
(めちゃめちゃどうでもいいんですけど(笑))
そんな時に高校の友達からある曲が送られてきたんです。
「SISYAMO」というアーティストの「明日も」って曲なんです。
知らないかたはこちらをどうぞ
この曲から感じたこと
この歌詞を眠いながら聞いていて、ピーんときたんです。
歌詞の「ヒーローに自分重ねて」というところに。
この歌詞における本当の意味はわからないんですが、僕はこんな解釈をしました。
「夢を追いかけていたら、誰かしか自分のヒーロがいるのではないか?
もし、それが無理だと思っているのだとしたら、ヒーローに自分を重ねて(真似て)
みたらいいんじゃないか?それが『学ぶ』ことになるんじゃないか?」と。
僕はこの考えはものすごくいいなと思ったんです。我ながら(笑)
実際に夢を追いかけている人、まさに夢追い人ですね。
初めてこのブログで夢追い人を記事の中で取り扱った気がしますが(笑)
その夢追い人の「夢」には必ず「先駆者」「パイオニア」がいると思うんです。
先駆者がいないことを今、発達してきた現代で夢見ている人は
ものすごい賢い人だと思いますね。
まぁ、その先駆者の人がいるということは、自分ができない理由はないということを指しているんです。(起業の講師の方が言っていたことを使わせていただきましたが)
だって、今存在していないもの、例えばブラックホールを作り出したい!
って言っても成功していないので、何をしたらいいかわかんないですよね。
それに、実際本当にできるかどうかすらもわからない。
でも、先駆者がいる、例えば歌手であれば、歌手になっている方がいるのですから、
自分だってなれるかもしれないじゃないですか。
なれない理由を挙げているとしたらそれは言い訳だと思います。
もし自分に才能がないと思うのであれば、人より何倍も努力した方がいいと思います。
実際にやった人が言うのだから間違いないです!
僕の経験
僕は幼稚園生くらいの頃、運動がすごく苦手で、右手右足、左手左足を合わせて
走ってたんです(笑)
そんな子どもがバスケなんて難しくてなかなかできないはずです。
親ですら、「センスがないからやめさせた方がいいんじゃないか」と思うほどに(笑)
でも、その子どもが小学校六年生の時、地区の選抜に選ばれたんです!
所詮地区ですが、それでも選ばれたんです。
なぜそこまで成長できたかというと、最初の頃はなんとなくとりあえずやってただけなんですが、ふとした時に本気で「うまくなりたい!」と思ったんです。
昔のことすぎて理由は忘れてしまいました…。
でもそこから、ボールを使ったメニューを親(監督)から借りて一人で黙々と練習し、その後はNBA(バスケの最高峰)の人たちのプレーを見て
どうにか真似できないかと考えてみたり、
そんな感じでどんどんバスケットにのめり込み、
気づいたらなんかうまくなっていました。
とこんな感じの僕です。
でも、このようなことも実際にあるのです!
でも、それは若いからでしょ。と思ったあなた!そんなことはございません!
この記事を読んでください!
kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp
遅すぎるなんてことはないんです!
「学ぶ」は「真似ぶ」。「真似ぶ」は「学ぶ」なんです!
そして、才能がないと思っているのであれば思い込みです。
本気で思っているのであれば、才能がないと思うのではなく、
「自分ならできる!もっと良くなりたい!」
と思った方がいいと思います。
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