時代は変わる
昔はとてもとても、今では考えられないような大きな携帯電話が主流でしたよね?
そしてきっと大人が使うことが多かったのではないでしょうか?
今ではどうでしょう?当たり前のようにスマートフォンが使われている。それに小さな子どもまでも、使い方がわかってしまう。下手したら大人たちよりも使いこなしている。なんてことはそこまで珍しいことではありません。
こんなふうに、時代は変わっていくのです。
時代が移り変わっていく中で
経営の勉強をしていても、時代はどんどん移り変わるから…。というようなことがよく言われます。当たり前のようには思いますが、今はそのスピードが尋常じゃないほど早くなっているのです。
ただ、そんな中、ほぼ変わっていないものが一つ。
学校です。
今から書くのは、堀江貴文さんの「すべての教育は洗脳である」からの引用です。
学校はもともと、子どもという「原材料」を使って「産業社会に適応した大人」を大量生産する「工場」の一つだったのである。
今の学校も、この原則は全く変わっていない。学校で押し付けられるのは「工場=会社」の予行演習のようなことばかりだ。例えば…一方的な評価、ボス=教師のいうことへの服従。
このように書かれているんです。僕はこの二つにはとても共感したので、この二つについて書いていきたいと思います。
1、一方的な評価
これについて確かにそうだなと思います。小中高と評価を受けてきましたが、
それで、結局何なの?っていう話です。
そもそも、学校で評価を受けることの意味がわかりません。
もし進学先に出すために必要なのであれば、僕らに出すのではなく、
進学先だけに送ればいいと思います。
それに、受ける僕たちとしても、別に落ち込んだり、喜んだりする意味がないと思います。
あくまで先生の評価であって、それによって死ぬわけでもないですし。
あんまり意味がないと思いますね。
2、ボス=教師のいうことへの服従
これはすごく思います。全員ではないと思いますが、
これが今でも本当に正しいと思ってし続けている人もいますからね。
僕もこのような考えでは?と思う先生と関わったことがありますが、
正しいわけがないです。
これが本当に正しいとしたら、それは奴隷と支配者の関係です。ありえません。
でも、これが実際に起こっている現状があるんです。
ただ、ホリエモンさんが言っているように、昔はあったんです。合法として。
ただ、タイトルにもあるように時代は変わるんです。
教育の場でも同じです。
今、何が重要で、何がいらないのかを見極め、
活用していくことが大事なのではないでしょうか?
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