夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

教育、教育者とは?

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「教育者」って何で

子ども達に何を教えてくれるものなんでしょう?

僕はそれについてすごく疑問に思います。

 

今この世界にあることを継承していく人でしょうか、

それとも、ただ勉強を強制する人でしょうか、

 人生を失敗しない方法を教えてくれる人でしょうか、

 

どれも少し違う気がします。

もちろん、

 

今あることを伝えることも、

勉強を教えることも、

人生を失敗しないことも、

 

大事かもしれません。

ただ、教育者の本質ってなんでしょうか?

 

 

僕が今考える「教育者」の本質とは何か。

もしかしたら今後考えていく中で変わっていく可能性もありますが

今のところは、というものを書きます!

 

それは

 

さまざまなものの存在を「教え」、

それに安心して挑戦できる環境を作り、

自然に「育ませる」「者」

 

だと思います!

というのも、僕がこういう風に育てられてきたからこう思うのかもしれません(笑)

もちろん正解であるなんて一切思っていないですし、

正解なんてもともとないのかもしれません。

 

ただ、

 

教育の主体って一体誰なんでしょう?

 

教育者ですか?子どもですか?

 

僕は子どもだと思います。

 

子どもが主体じゃなかったら、なんのための教育なのかわかりません。

僕の考える教育者の本質は、子ども主体で考えたものです。

 

子どもには柔軟な脳があります。

大人にはないとてもとても柔らかい脳が。

そして、スポンジのように吸収の素晴らしい脳が。

 

そこに今までと同じことを詰め込んでいくのは簡単です。

ただ、今のままで本当にいいのか、

もっともっと良くなるには今までと同じだけでは足りないと思います。

 

だからこそ、学校の勉強以外にも、もっといろいろな存在があることを「教え

そこに安心して挑戦することで子ども達の柔らかい脳は勝手に「育まれ」、

新たなものを生み出す可能性になる。

 

それは今先を行く僕たちのためにも、その子ども達の代にも、

さらにその後にも良くなる可能性かもしれない。

 

ここで僕の教育者について考えをまとめると

「自由に学ばせ、

 勝手に成長するのを見守る」

こんな感じです。

 

ただし、人の道を外れることはダメです。

それは絶対に防がなければならない。

それはさっきは書きませんでしたが、もう一つの役割でしょう。

 

あくまで僕の持論ですが、子ども視点で、

特に高校生は、このようなことを望んでいると思います。

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

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