夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

「マイノリティー」を伸ばす

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みなさん、「マイノリティー」ってご存知でしょうか?

辞書で調べたところ、《少数派、少数民族といった意味が書かれていました。

今回僕が言いたいのは、「少数派」ということについてです。

大体のことが多数派の意見が用いられるこの世の中で、

少数派は閉じこもってしまうようなことが多いと思います。

でも、僕はそんな必要はないと思います!

どちらかというと、少数派の方が世界を変えていくのではないかと思っているんです。

 

少数派の代表

少数派の代表としては芸能人の「堀江貴文」さんなどがそうだと思います。

過激な発言で世間をにぎわせたりしていますよね

普通に考えて、そんなことしたくないですよね?

でも、ホリエモンさんはそれをやっているんです。

どれだけ炎上しようとも、自分を貫き通している。

しかも、大体ホリエモンさんの言っていることって正論じゃないですか?

いつも他の人がびびって口に出していないだけで。

もちろん違っているときもないわけではないかもしれませんが、

こういった人、すなわち「マイノリティー」の方々が世界を変えていくのではないかなホリエモンさんは思わせてくれます。

 

「マイノリティー」が世界を良い方向へ変えると考える理由

もちろん、「(悪い)薬最高!」なんてマイノリティーが良い世界へ変えてくれるわけがないので

ここでは、今の人々は言わないけど、

実際はそうなんじゃないかなという「マイノリティー」をベースに話します。

 

まず、「マイノリティー」ではないもの、すなわち「多数派」

「マイノリティー」に対応させると、「マジョリティー」ですね。

これって一般的になんと言われているかご存知でしょうか?

絶対に聞いたことがあるはず。

「常識」です。

たくさんの人が正しいと思っているもの、多数派のものは現在「常識」という形で

ひとくくりになっています。

 

では、その常識どおりに生活していて、世界は良い方向に向かっているか。

そう言われると、どうですか?

僕は何も変わっていないと思います。

変わっていないというのは、良い方向にも、悪い方向にも。

だからこそ、「常識」の反対である「マイノリティー」が世界を変えると思うのです。

 

「マイノリティー」を伸ばす

この記事のタイトルでもある「マイノリティー」を伸ばすということ。

これは先ほど書いたような「世界を変える」力を伸ばす。とも言い換えられると思います。

すごくないですか?世界を変える力を伸ばす(笑)

ただ、現状は世界を変える力を伸ばすどころか潰している気がします。

全員が同じことをやることを強制される。

これによって伸ばされるマイノリティーがあるとは僕は思えません。

 

「マイノリティー」を伸ばすために

僕は、より深く一人一人について、個性について考えることが大事だと思います。

個性はマイノリティーとイコールなのではないかと僕は考えます。

暗くても、たくさんの知識を持っている子。明るくて、人を笑わせることができる子。

それぞれに良いところがあり、それが世界を変えていくのだと僕は思います。

 

世界をより良い方向に導くため、

世界を変える種の個性を見つけ、伸ばす。

それこそ、教育者がやるべきことなのかもしれません。

 

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