成し遂げるために
何かを成し遂げようとする時、どのようにしていますかね?
今回は、「成し遂げる」ために僕が「経営者になるためのノート」から学んだ、大事だと思うことを書いていきたいと思います。
目的を決める
まず、やること、成し遂げることの目標を決めます。
「成し遂げること」と「目標」は違います。
「目標」はあくまで「成し遂げること」のための手段です。
これは前の記事にも書いたように、高い方がいいと思います。
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すべてのスタートはここからです。
計画する
次にその目標を達成するための計画することですね。
最初にその目標を成し遂げるためには何が必要なのか、何が必要じゃないのかを徹底的に洗い出すということが重要じゃないかなと思います。
とは言っているものの、僕は何かをする時に計画するとか、計画したものを計画的に実行できた試しがありません(笑)説得力がなくてすいません。
ただ、これができる人にとっては計画を立てるに越したことはないと思います。
特に赤文字は絶対にやった方がいいと思います。効率が良くなると思うので。
行動する
計画が決まったら行動です。当たり前ですが(笑)とにかく行動してみましょう。
僕みたいに、計画を立てなくても、何かできることを探して行動(笑)
もし、計画を立ててみて、「こんなの無理そうだな。」と思っても
とりあえず行動です。
だって、無理かどうかなんてやってみないとわからないじゃないですか。
もしそれが本当に「成し遂げる」ために必要なのであれば、
失敗を恐れずにやるべきです。
もし失敗しても、失敗した後の方が大事です。そのことについては次に書こうと思っています。
それに「無理だ」というのが、ただの思い込みだったら、それでいいです。
でも、だいたい計画していても、成し遂げたいと思っているものが大きいものであればあるほど簡単には成功しません。
逆に簡単に成功してしまったら、目標が低く、あまり成長できないということですね。
これも、上にある記事で書きましたが、
例えば、勉強で50点を目標にして51点をとるのと、
目標を90点にして65点をとった。どちらの方がいいのかという話です。
日本人は特に、安定していることを好むため、「ほどほどでいいや」みたいな感じがあります。それでは成長しません。
なんのために目標を設定し、行動するのか。
それは、成長して「成し遂げること」を成功させることです。
反省(フィードバック)
先ほども書いたように、大体は成功しません。それは失敗を恐れず大きな目標に挑戦しているのであればなおさらです。
そしたら反省です。
なぜ、失敗をしてしまったのか。
そして、次はどのように今回のことを変えて挑戦するのか。これもすごく重要です。
そしたら目標ももう一度立てます。今度は成長した今の自分から見た高い目標で。
この流れを循環してやります。
すると、高い目標を設定したことで着地点が前になり、反省を受けさらに成長する。これが繰り返され、「成し遂げること」ができるようになる。ということだと思います
まとめ
ポイントをまとめたいと思います。
- 「成し遂げること」の手段として「高い目標を設定する」
- 目標達成のための計画を立てる(必要なことと必要ないことを洗い出す)
- どんな困難が見えたりしても、とりあえずやってみる
- 反省(フィードバック)をする
- これを繰り返してやる
こういったことだと思います。
ぜひ何か「成し遂げたいこと」がある方は実践してみてください。
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