好きなことで仕事をする
今、この日本の中で「仕事やだなー」とか、「つまんないなー」とか
毎日のように思いながら仕事をしている人ってどのくらいいるのでしょうか?
ほとんどの人がそう思っているのではないでしょうか?
それって人生の半分以上損しているってことですよ!
仕事している時間が人生の中で一番長いんですからそういうことになりますよね。
もったいないじゃないですか!
もっと楽しい人生ってあると思います!
普通の人の考えから離脱する。
きっとほとんどの人が
「好きなことで仕事をしている人ってほんの一部の人だけだし、自分にはそんなことはできるはずがない」
こんなふうに思っているのではないでしょうか。
僕もつい最近まではそう思っていました。
でも、逆に言ったら、好きなことで仕事をしている人が、
絶対にいるということじゃないですか!ということは、
それはあなたにだってできないことはないということです!
しかし!ネガティブな人であれば、今度は「ほんの一部の人は天才なんだ」と思っているかもしれません。本当にそうでしょうか?
では、最近ユーチューブで人気の「はじめしゃちょー」彼は別に何か特技があったというようわけではありません。ただ好きなことをしていたらいつの間にか人気になっていたんだと思います。そんな彼が天才であるか。僕はそうは思いません。
それに、そもそも別に天才である必要がありません。
好きなものに関して、可能性は無限大
最近よく僕が書いているホリエモンさんの「すべての教育は『洗脳』である」から
「僕には『好きなことに打ち込むのは悪いことである」という価値観はさっぱり理解できない。
『子どもがサッカーに夢中で、サッカーに強い高校に行きたいというんです。でも、
Jリーガーになれる人はごく一部だし、できれば普通の進学校に進んで欲しくて…』
この手の意見は耳にタコができるほど聞いてきたが、率直に言うと、僕には意味がわからないのだ。
『サッカー選手になれる確率は低いのだから、サッカーにハマるのは無駄だ』
これは裏を返せば『サッカーをやるからには、サッカー選手にならなければならない』
という謎の強迫観念にとらわれているということだ。
サッカーという入り口は、サッカー選手という出口にしか繋がっていない…とても窮屈な考え方だ。まさに『用意されたレール』式の発想である。
〈中略〉
もしかしたら彼は、途中でサッカーグッズの開発に興味を持つかもしれない。
サッカー漫画にはまって、漫画家を目指すかもしれない。
十年後、サッカーにまつわる全く新しいビッグビジネスが生まれており、彼のスキルがたまたまそれに生きてくるかもしれない。
こんな想像はいくらしてもキリがない。まさに無限大だ。」
ということだそうです。僕はこれを見た瞬間に衝撃を受けました。
これに関して悲観的になる人は、少しひどい言い方にはなりますが「かわいそう」です
これだけ希望が満ち溢れていることに関して、自ら蓋をしているようなものです。
希望の光が少しでもあるのなら、そこに飛び込むことができる。
それが今回の引用の場合でいうとサッカーが好きだからし続ける、そしたらJリーガーにはなれなかったけれど、自分の好きなことで仕事ができた。
よって最終的には楽しい人生になった!こんな幸せにつながるのではないでしょうか。
楽しいことで仕事ができたら、それだけで人生得じゃないですか?
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