夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

信用とは努力である

「夢が現実に変わる言葉シリーズ第16回」

 

今回は

 

「信用とは努力である

 

 です!

内容

どうしようもない問題が起きることがある

しかし

どうしようもないことが、わかっていたとしても

そこに挑み続ける姿によって

信用を得ることもできる

 

信用とは自分の生きる姿

 

諦めないで努力を続ける

使命感を持って取り組む

志を持って生きる

とにかく一生懸命に生きる

 

そんな生き方をしている人を

無視できる人はいない

 

信用とは、何ができるか、という能力ではなく

どのように生きているか、という姿勢である

 抑えきれない率直な感想を一言。

めちゃめちゃかっこいい!

体験と重ね合わせてみる

僕はある指導者に教わっていたことがあります。

その指導者は僕たちに教えていることでとても良い成績を取っていたそうなんです。

しかし、実際教わっている僕たちの中でその指導者のことを信用している人はほぼいませんでした。それは子どもたちに暴言を吐きまくる指導者だったからです。

その姿はほとんど日々のストレスを子ども達にぶつけているだけ。

下手したら教わっている僕たちの方が大人だと思ってしまうくらいに。

そのような人が信用されるわけがありませんよね。

しかし僕が教わっていた別のある指導者の方は特に輝かしい成績はなかったですが、

とにかく一生懸命。僕たちと同じ位置で一緒に戦ってくれている。

本気だからこそ厳しいことも要求してくれる。そんな指導者は信用できますよね。

 

今回の「信用は努力である」の内容や僕の実体験からもわかるように、

成績、能力、力だけでは信用されるかどうかは決まらないということです。

信用されるために

信頼について書いた記事があるので ↓ こちらも一緒にご覧ください。

kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp

信用されるために、本気で相手のことを想う。

今回の内容で言っている努力というのはそういうことでしょう。

相手のことを思って一生懸命に頑張っていたら、それを無視できませんよね。

僕なら無視しようとするだけで心がとても痛みます。

それを「俺にはこんなに力があるんだ従え!」とか

「自分がこのクラス(チーム)を学年1位にしたってことにしてやる!」

(↑一見相手のためにも思えますが実際は自分の名声を上げるため)

ってような「相手を思う努力なし」では人は全くついてきません。

本気で相手を思い、相手のために努力し続けるからこそ、信用が生まれるんです。

このことを是非覚えておいてください!

 

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