GET AIRに行って
先週の水曜日、学校の友達とget air(埼玉店)に行ってきました!
その日は高校で入試試験があったため生徒休業ということで休みでした!
get airとは↓の画像にあるようなトランポリンを使った施設です。
他にもロープを使ったアスレチックなどがあります。
運動好きにはたまらない場所です!ちなみに僕は金曜日まで腕が筋肉痛でした(笑)
と遊んでいるだけのようでもありますが、実はちょっとした収穫がありました!
その収穫について書いていきたいと思います。
外国人と日本人の子どもたち
僕たちが入ってすぐにトランポリンで遊んでいました。
そこで僕たちが「前宙とかできるかな?」というような会話をしていたんです。
すると金髪の外国人の小学生くらいの女の子が英語で何か話しかけてきました。
まずそこに驚きました。
日本の人はできるだけ知らない人とは関わらないで身内だけで楽しもうとしますが、
その子はガツガツ僕たちに話しかけてくれたんです。
言語も違うのに。単純にすごいなと思いました。
ただ英語だったのでその子が何を言っているのか、正直よくわかりませんでした。
するとその女の子の隣にいた日本人の男の子(小学生くらい)が
「『私はできるよ』だってさ!」
と通訳してくれたんです。さらに驚きでした。
小学生くらいで通訳ができてしまうなんて!
感じたこと
いつも学校の中で様々なことを教わってはいるものの、
今回 get air で会った子どもたちのようなことはできません。
なぜ彼らがそのようなことができたのか。僕は環境や文化だと思います。
僕の憶測ではありますが、日本人ほどシャイな人々はいないのではないでしょうか。
アメリカに行った時もそうでした。バスケットボールの最高峰「NBA」を見ている時、知らない人に見られるモニターに映し出されてもノリノリ。
また、日本人の子は外国の子どもの中で育ったのでしょう。
そうしたらその環境にまみれ、自然と英語ができるようになります。
今回出会った子どもたちが全て良いというわけではありません。
ただ、日本人にない特徴を持った子たち。
どんな人にも臆せず話しかけられるメンタルの強さ、
世界共通語である英語を話せ、通訳すらできてしまうこと。
これらはグローバル化していくこの世の中で役に立ちます。
必ずこのような能力を持っていなくてはいけないのではありませんが、
今の僕たちができていないことを小学生くらいの子どもたちができている現状から、
日本だけにいるよりも、
様々なところに行った方が今後の活躍につながると考えます。