夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

「起業」「社長」のイメージ

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おっす! かけるです!

 

俺は、教育関係でなんか新しいことができないかな?とか思い、

起業の勉強をしているんです。

それで、学校の人にもそうゆう話をちょいちょいするんですけど、

その時の反応に木になるところがあったので、

そこについて軽く書いていきたいと思います。

あ、別に学校の人たちが悪いというわけではないので勘違いはしないでください。

「社長」に関してのイメージ

俺が学校で「起業をしようと思っているんだー。とかっていうと、ほとんどの人が

「雇って!」とか「めっちゃお金もらえるじゃん!」とか

お金の話ばっかりするんですね。

俺も正直起業の勉強してなかったらそうなっていたと思うんです。

でも、実際本当に凄い起業家の人はお金をもらうために社長をやっているわけではない

ということを伝えたいと思いました。

人々の課題を解決する。

会社を作るのはなんのためか。それは人々の課題を解決するためなんです。

実際、お金のためにやっている人の方が多いんですけど、

起業の本質をわかっている人は絶対に誰かの課題解決、ニーズのために起業します。

なぜ高校生の俺がこんなことを言えるのか。

そういった一流の起業家の人に起業に関して教わっているからです。

あの有名なユニクロの「柳井 正さん」も「経営者になるためのノート」で

同じように書いています。

そもそも仕事とは?

そもそも仕事っていうのは、誰かを助ける、誰かのために行動することなんです。

その対価としてお金をもらうことができる。

助けられた側がそれだけの価値を感じるからお金を払うんです。

でも、仕事というとほとんどの人がお金をもらうためだと思い込んでいる。

もちろん生活するためにもお金は最低限必要です。

でも、本質はお金ではありません。

どちらかというと、生活以外のお金は、仕事をより高いクオリティで提供するため、

会社を継続していくためのものなんです。

それでも余ってしまったら、私事に使う。というものです。

 

これから社会人になる人、まだ高校生の人、そして今、社会人の人にも、

そこは間違えないでほしいです。

だって、もし自分の贅沢のために仕事をやっている人がいたとして、

その人にお金をあげたいと思いますか?俺は思いません。

 

誰かのために頑張ったことで相手も喜び、自分も嬉しい。

それ以上に幸せなことがあるのでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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