休むことが怖いみなさんへ
前に休むことについての記事を書いたものの続きです!
↓がその記事です。合わせてお読みください。
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休むは悪くない
きっと休むことが怖い人たちというのは学校でもそうであるように休んではいけない
というような感情に支配されていたり、
頑張ってやり続けられないとうまくいかないんじゃないかと思っていたり、
「休むこと=悪いこと」というように思っているのではないでしょうか。
ぼくはそれは違うと断言できます。
もし「休む=悪いこと」なのだとしたら
それはサボるという言葉だけで表現できてしまうため
休むという言葉自体がなくなります。
ようするに僕が言いたいのは「休む=サボる」ではないということです。
長期視点か短期視点か
こうはいってもやっぱり不安な方へ、究極的な話をしますと
今頑張りすぎて死ぬのと、今しっかり休んで成績を伸ばしていくの。
どちらがいいかという話です。
短期間で休まずめちゃめちゃがんばったとして、成績が上がったとしても、
その行動があと体調崩すきっかけになり、結局長期的に休まないといけないのは
目に見えているのではないでしょうか。
逆に今少しずつでも休みを取ってコツコツとやっていった方が
精神的にも余裕が生まれたり、体力の回復にもつながります。
そして無駄に長く休む必要もなくなり成績も上がっていくでしょう。
もし、この二つの両方に長期の休みがあると考えると、
前者は何もできない休み(前進しない休み)、
後者は考えをまとめたり、リラックスのできる休み(今後のための休み)。
すると長く見たときには圧倒的に後者の方が今後につながってくる休みを取れるため
成績が上がりそうではないですか?
まとめ
日本人は特に勤勉で真面目なのでしょうがないところもあると思いますが、
リラックスしたり、考えをまとめたり、体力回復を望める。
そして居心地があまり良くないところ=アンコンフォートゾーン
(アンコンフォートゾーンについて詳しく知りたい方はこちら)
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でもある「休み」というところに飛び込んでみたら
自分の成長につながるのではないでしょうか。
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