一つのことを徹底するとすべてのことがわかる
「夢が現実に変わる言葉シリーズ第14回」
今回は
「一つのことを徹底すると
すべてのことがわかる」
です!
内容
一流のスポーツ選手のいうことは
まるですべての心理を悟った
お坊さんのようだ
仕事にも
そのまま通用する話がたくさんある
それはどんなことも
とことんやると
同じようなことで悩み
同じようなことで気づくから
それは人間として成長すること
仲間の大切さ
そして生きる意味
徹底すること
僕はこのブログでも何度か書いていると思うんですけど、
「徹底する」=「極める」ことだと思うですけど、これの大切さはものすごいと思います。
まず内容にも出てきたプロ野球選手のように他の人よりも明らかに特化した能力を得ることができると思います。
それはスポーツだけでなく、様々な分野においても同じだと思います。
ホリエモンさん著書の「すべての教育は『洗脳』である」にあったのですが、
アイスクリーム評論家として活動していた方がいらっしゃったそうなんです。
その方はもともとアイスクリームがものすごく好きだったらしいんです。
なので、いろんなアイスクリームを食べいていたら、いつの間にか評論家に。
もともとそんな職業はなかったのにもかかわらず、
好きなことを徹底的にやってそうなったんです。本当にすごいと思いますし、
徹底するということは、そこまでの成果を出すことだってあるんだと思います。
同じようなことを書いている本がもう一冊
それは「エチ先生と『銀の匙』の子どもたち奇跡の教室」です!
ホリエモンさんのものとは「同じようなこと」なので、すこし違いますが、
これの方が今回の言葉の感じには近く、とても参考になります!
今回は斎藤孝さんという教育学者の方がエチ先生の授業について解説した内容の一部です。
斎藤先生:本物=質の高いものを徹底的に吸収することが、その後の基礎をすべてつくるということです。
研究するなら一流のものは色々な要素を含んでいますから、それを研究すると、こんなに深いものがあるんだっていう、その世界への憧れができるんです。
最後の付け足しとしては、きっとそうなると興味が自然と湧いて、より、のめり込んで行けるのではないかな?と僕は個人的に思いました。
で、内容の一流のものを徹底的に吸収することがその後の基礎のすべてを作る。
これって「徹底したことですべてのことがわかるってこと」とつながっているのでは?!と思いました。
偶然にしてはすごいぴったりとくる感じ。
前に「すべてのことは繋がっている」という記事を書きましたが、
まさかこんなところも繋がっていたとは…我ながら驚きです。
「夢が現実に変わる言葉シリーズ」過去のものはこちら!