本当に子ども達がやりたいこと
まずはこの記事を読んでください!
この記事を見て皆さんは何を感じましたか?
僕は、ものすごくいろいろなことを学べるものであり、なおかつ楽しい素晴らしいものだなと思いました。
これも一種のアクティブラーニングなのかもしれないとも思いました。
なぜ夢中になるのか
この記事に書いてありましたよね?
「自由なものづくり」と「自由な行動」
これっていつもの学校教育では明らかにないものですよね?
だから家に帰ったらゲームに夢中になってしまう。ごくごく自然なことだと思います。
でも、立命館小学校はそれを使って
外国の子ども達とのコミュニケーション(英語)
ゲーム内の案内人のプログラミング(プログラミング)
歴史的建造物の作成(歴史)
こんなに勉強をできるようにしてしまった。素晴らしくないですか?!
「自由な行動」
やっぱり子どもは何にも縛られず、自由にいるべきなんじゃないかな?
と思います。でも「子どものうちに辛い経験をしておいた方がいい」という方もいると思います。僕としては、将来役に立たないことで強制されて辛いことをする。
これのどこが「良い」と言えるんでしょうか?
僕が思う「辛いこと」というのは、何か壁を乗り越えるために必要なこと。
だと思います。
例えば、サッカーで勝つために試合中走り続けられなくてはならない。
だから、辛いけれども、やらされてはいるけれども走り込みをする。
こういうことだと思います。
でも、今の学校教育って
サッカーで勝ちたいけど、バク転をするための辛い練習(バク転をするための辛い練習がわからないのですが)をしているみたいな気がします。
サッカーで勝つことが好きなことをやって幸せになることだとしたら、
バク転はテストでいい点を取る
と考えたらよりわかりやすいかなと思います。
でも、子ども達がしたいのはこの場合、バク転ではないんです。
サッカーで勝つことなんです。
本気で子どもがそう思っているのであれば、止めるのではなく
応援してあげるのが大人の仕事なのではないかと思います。
ただ、そうなると、「読み書きは?」とか、「計算は?」っていう方がなきにしもあらずなんじゃないかな?と思いますが、それは親が教えられますよね?
ってことです。
子どもは単純に好きなことやっているのが一番楽しいし、一番幸せなんですから
それを尊重してあげたいなと僕は思います。
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