夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

様々な「難」

f:id:kakeru-hedgehogs-8:20180126201444j:plain

前々回の記事に書いた「無難」な人生の話。

その時に、「難」があること、ないことなどについて書きましたが、

その「難」にもいろいろなものがあると思いましたので、

書かせていただきます。

二つの「難」

僕は「難」は、大きく分けると二つあると思いました。

成長を促す「難」と、気づかせてくれる「難」です。

成長をうながす「難」

成長を促す「難」というのは

自分が目的に向かっている時に訪れる「難」だと思います。

例えば、〜大学に行きたいけど、テストで全然点数が取れない!とか

スポーツで関東優勝したいけど、どうしてもあの相手だけどうしても勝てない!とか

様々だと思います。

でも、そこに共通しているのは、自分を成長させてくれることだと思います。

自分が取れなかった点数が取れるようになった時、

勝てなかった相手に勝てるようになった時、

何かしかが成長していると思うんです。

 

そして、自分を成長させてくれる「難」ってありがたくないですかね。

気づかせてくれる「難」

僕が気づかさせてくれる「難」だと思うのは、

人から与えられたものすごく嫌なものです。

誰かにいじめられているとか、親がうるさいとか。

一見すると、ただただ嫌な「難」というきがすると思います。

しかし、もし、いじめられているのであれば

「自分はこんなことを人にしないようにしよう」や

「こういったことをなくしたい!」

親がうるさいのであれば

「自分の子どもにはうるさくしないようにしよう」とか

こんな風に。いわば反面教師的なものですね。

 

これは、ものすごく嫌な経験かもしれません。いじめなどは特に。

そんな時は迷わず絶対に信頼の置ける人に相談するなどしてみてください。

そして、その経験はきっと誰かの役にたつと思います。

まとめ

こんなふうに、嫌な経験、「難」は自分にとっては何かの糧になると思います。

ただ、それを経験している時はものすごく辛いと思います。

僕もありましたから。

そんな時はずっと耐えるのではなく、戦うことや逃げることも大事だと思います。

その経験がきっとあなたの糧となり、すばらしい未来につながっていくことでしょう。

そうじゃなかったら、本当に無駄なことになってしまいますから。

でも、人生に無駄なことはないと思います。

それに、「難」は耐えられる人、そしてそれを糧とできる人のところにのみくるのだと思います。だから、「難」にぶちあたったら、自分や世界の今後のためにどうすべきかと考えると、今後に生きる選択になり、

それこそ

難が有ったことによる

有難」い人生になる のではないでしょうか。

 

この記事を読んだ方にオススメ!

kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

シェア、ツイートよろしくおねがいします!