夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

「無難」な人生とは

f:id:kakeru-hedgehogs-8:20180111195805p:plain

この話は、今日、保険の時間に、保険の先生がしてくださった話です。

保険には全く関係ありません!

内容

先生はこのように言いました。

「人は生きていれば、絶対に『苦難』『困難』『災難』などの

『難』にぶち当たることがあると思う。

もちろん、誰だってそんな『難』は辛いと思うし、

できることならば、ないほうがいいと思うだろう。

でも『難』が『無い』人生は、

 

『無難』な人生と書く。

 

逆に、『難』が『有る』人生は

 

『有難』い人生と書く。

これを聴いて思ったこと

僕は、すごい納得させられました。特に、最近の記事でもよく出てくる

「経営者になるためのノート」を読んでいるからだと思うんですけど、

そこにも、「リスクがあるところにチャンスがある」「リスクを取らなければ得られ無いチャンスもある」というようなことが書いてありました。

『難』が無いところにはチャンスなんて無いんだってことだと思います。

だからこそ、『無難』な人生ではダメなんだと思いました。

 

僕が個人的に思うこととしては、

単純に、無難な人生ってなんも面白く無いと思うんですよ。

無難にいるってことは、失敗しないように過ごすってことだと思うんです。

すると、失敗はせず、安定しているものの、全く変化もない、成長も無い。

人って、自分の成長とかってやっぱり、うれしいし、楽しいじゃ無いですか?!

でも、それが無いってことになると、

何が楽しくて生きてるのかな?って思っちゃうと思うんです。

だったら、辛いことがあっても、それを『有難い』と思って成長できるほうがいいと思いました。

ただ、その難にも種類があると僕は思っています。

その話は次の次の記事で書こうと思います。

 

この記事を読んだ方にオススメ!

kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

シェア、ツイートよろしくおねがいします!