育てるとは信じ続けること
「夢が現実に変わる言葉シリーズ第8回」
今回は
「育てるとは信じ続けること」
です!
いつもは、学制の方向けの言葉ですが、打って変わって、今回はどちらかというと教育をする側に対する言葉ですね!
内容
「一生付き合うつもりで
信じ続ける気持ちが相手に伝わったとき
相手はこちらの話を聴きはじめる
人は自分を受け入れる人の話しか聞かない
人を育てるとは
どこまで相手を受け入れることができるかという
こちらの覚悟が問われるもの
相手が話を聞かないとき
それでも相手を受け入れることができるかどうか
それは自分が試されているとき」
まさに納得もの
僕は特に経験もあるので納得できますね。
相手が自分のことを信じてくれてない、信頼しているように思えないのに、
その相手の話を真剣になんて聞けませんよね。
今度書こうと思っていたんですけど、
人に何かしてもらおうと思うなら,
まず自分が相手にその何かをしないといけない
と思います。
この場合だと、受け入れてもらうってことだと思います。
相手に受け入れてもらう前に、まず自分が受け入れてあげる。
そうすれば自然と相手も自分を受け入れてくれるのかな?と思います。
僕が経験したこと
僕はこのことを育てる側としてではないですが、経験していたと思いました。
それは、高校の部活の顧問の先生です。
3年生が引退し、自分たちが中心になってきたとき、先生の考えがより強くこちらに伝わってくるようになりました。
そして、僕と先生の考えが違うとだんだん思うようになってきました。
そこで「僕の考えが変わった出来事」のも書いたように、
何かがあったら言ってやろうと思っていたので、言いましたが、結局何も変わらず。
しかし、今、書いていて僕は先生に話をするとき、
受け入れようという心が欠けていたため、あまり真剣に聞いてもらえなかったのかもしれないと思いました。
僕的にはだいぶひどい先生だと思いますが、それでも話を聞いてもらうには受け入れるべきだったと思います。
そこは反省すべき点でした。
ただ、一生涯付き合おうと思える先生ではなかったです(笑)
誰もに必要な言葉
人はほとんどが親になります。すると、人を育てます。
親にならなくても、会社で後輩や部下ができたときにはあなたが育てなくてはいけないかもしれません。そんなときには、まず相手を信じ、受け入れることから始めてみてはいかがでしょうか?そうすることは、相手にとっては不快なはずがありません。
(相手に信じられて不快な人ってちょっとやばいと思います(笑))
そうすれば、相手も自然と話を聞いてみようと思うのではないでしょうか。
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「 夢が現実に変わるシリーズ」の過去のものはこちら!
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