「無難」な人生とは
この話は、今日、保険の時間に、保険の先生がしてくださった話です。
保険には全く関係ありません!
内容
先生はこのように言いました。
「人は生きていれば、絶対に『苦難』『困難』『災難』などの
『難』にぶち当たることがあると思う。
もちろん、誰だってそんな『難』は辛いと思うし、
できることならば、ないほうがいいと思うだろう。
でも『難』が『無い』人生は、
『無難』な人生と書く。
逆に、『難』が『有る』人生は
『有難』い人生と書く。」
これを聴いて思ったこと
僕は、すごい納得させられました。特に、最近の記事でもよく出てくる
「経営者になるためのノート」を読んでいるからだと思うんですけど、
そこにも、「リスクがあるところにチャンスがある」や「リスクを取らなければ得られ無いチャンスもある」というようなことが書いてありました。
『難』が無いところにはチャンスなんて無いんだってことだと思います。
だからこそ、『無難』な人生ではダメなんだと思いました。
僕が個人的に思うこととしては、
単純に、無難な人生ってなんも面白く無いと思うんですよ。
無難にいるってことは、失敗しないように過ごすってことだと思うんです。
すると、失敗はせず、安定しているものの、全く変化もない、成長も無い。
人って、自分の成長とかってやっぱり、うれしいし、楽しいじゃ無いですか?!
でも、それが無いってことになると、
何が楽しくて生きてるのかな?って思っちゃうと思うんです。
だったら、辛いことがあっても、それを『有難い』と思って成長できるほうがいいと思いました。
ただ、その難にも種類があると僕は思っています。
その話は次の次の記事で書こうと思います。
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