すべてのことは繋がっている
みなさん、一つのことはそのことだけで完結すると思いがちではありませんか?
繋がりのあるもの
例えば、スポーツ。
あるスポーツ選手の特集などで、その選手の競技とは関係ないんじゃないかな?
って思うことをやっているのを見たことがあるのではないでしょうか?
また、僕が最近気づいたのは、経営者と教育者とのつながりです。
「経営者になるためのノート」という本を読んでいて、
(会社の利益になるために)部下の成果が上がることを本気で考える経営者。
生徒、子どもの成長を本気で考える教育者。
会社の利益向上を考える経営者とチームの成長を考えるコーチ、監督
このように考えると全く別の職業にさえ思える二つに、
すごく共通点が見えてくる気がしませんか?
このように思いがけないことが、繋がっていたりするのです。
それが学びにつながる!
ただ、その繋がりというのはガッチリと結びつき、簡単に分かるものではありません。
それに気づき、学びにつなげるために前回の記事でも書いたような、
神経をとがらせる、アンテナを張る
ということが重要なのだと思います。
関係のなさそうなものから学べる人ほど、学びは大きい?
僕は、繋がりがないように思えることから、繋がりを見つけ、学べる人は、すごい人になると思います。
なぜなら、
いつでも学んでいるようなものですから、
単純に量が増えるから
です。
どんなことをしていても、自分のやりたいこと、しようと思っていることに結びつけ、
「あ、これはこんな風につながっているから、自分のやりたいことに使えるな」
と考える人は、たくさんの異なることから、たくさんのためになることを学ぶことができるため、すごい成長でき、すごい人になると思います。
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