気づきの多さ
最近中学生にバスケットを教える上で僕がすごく意識してほしいなと思って考えているのが、「気づく」ことなんです。
これは、どんなことでも大事だと思っていて、なぜかというとラーニングピラミッド↓
の一番下である「他の人に教える」にものすごく繋がってくると思っているからです。
それは、勝手に自分で大事だと思っていたんですけど、
確証を持てる記事と本に出会ったので、書かせていただきたいと思います。
気づくことについて
記事
まずはこちらの記事を御覧ください。
地頭の良さというものについては考えたことがなかったんですが、実際自慢ではないのですが、勉強をしなくても、人より少しできてしまうので、何か違いがあるのかな?
と思っていました。そこでこの記事を見つけました。
インテリジェンス!「ありふれた情報から、より深い意味や意図を読み取る行為」
これってまさに気づく力なんじゃないかな?と思いました。
ただ、これは身につくものではないのかな?と思った方もいるのではないでしょうか?
しかし、そのインテリジェンスが身につく授業をした方がいるんです!
本
それがまさに紹介しようと思った本に書かれている方なんです。
その本とは
というものです。
簡単に内容を説明しますと、
橋本武さん(エチ先生)が行った、三年間で「銀の匙」の単行本一冊を読む
という授業のお話です。
というものです。詳細は実際に本を買って読んでいただきたいと思いますが、
この本で気づきを身につけた生徒たちは、エリート中のエリートとも言うことができる職業についているんです。とにかく頭がいい!
そこで繋がったのが、先ほど書いた記事と、この結果です。
何かの偶然かもしれませんが「気づき」というものがものすごく重要だということを、実際に実践された方が実証されています。
僕はものすごいことを発見した気がします(笑)冗談です(笑)
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