新たな試み
おっす! かけるです!
先日ですね、アクティブラーニングを使って、中学一年生のバスケ部員と
①バスケの新ルール「0ステップ」を学ぶ
②エンドスローイン(フォーメーション)を作る
というのをやりました!
考えたのは俺のお父さんなんですけど、なかなか学校の勉強をしたりはしても、
スポーツに関して学んでみよう!ってのはないと思うので面白いなと思いながら
子どもの中のリーダーとして参加してきました!
その感想を書いていきやす。
0ステップ
0ステップについては皆さんは知らなくても大丈夫ですw
もし知りたかったらググってみてください。
ただ、新ルールで今の大人たちもなかなか頭が追いついていないようなものなんです。
それを子どもたちが個人個人調べてきて、話し合って、実践して。
という流れでやったんですね。
彼らは、動画を見たり、ググってみたりして各々がいろいろ調べてきたんですね。
そこに自分としてはこういったアレンジで使えるんじゃないか?とかも付け加え、
説明をしていました。
そもそも、これが素晴らしいと思います。
人に説明するってなかなか難しいじゃないですか。
それも調べてきた内容にプラスαで。
それを中学生1年生が、自分たちで調べてまとめ、話をする。
結構難しい内容なのにもかかわらず。意外とできるんですよね。やってみると。
それに、それだけでも自分の頭の中に残ります。
そしてこれは反則なのか?これはOKなのか?と話し合い。
実践してみて、試合中に使えそうな技を作ってみる。
新ルールになったばっかりなので
組み合わせ次第でいろんな新しい技になっちゃうんです。
プラス、それについてもお互いで話し合いをする。
そうやってやっていくうちに自然と体にも染み付く。
頭でも考え、体も動かす。両方に染み付いていく。
自分でやっていても、めっちゃいいなと思いましたね。
フォーメーション作り
これは結構苦戦してましたね。
無限にありすぎるっていうのと、ディフェンスを翻弄するのがフォーメーションといっ
てもいいぐらいですが、人不足でディフェンスになる人がいなかったというのもあって
試合中に使えそうなものになっていたのかどうか、正直わかりませんでした。
それともう一つ難しいのが、0から1を作るってことですね。
0ステップの場合は0ステップという土台である「1」がすでにあります。
なのでそこに付け加えていけばいいんですけど、
フォーメーションはスタートの形だけでも無限大その後の動きも無限大。
いろいろなことが考えられすぎて子どもたちがふざけ始めるというのが難点でした。
まとめ
アクティブラーニングというものを受けたことがある、知っているとは言っても
なかなか使いこなすのは難しいです。
でも、バスケにも、他のことにも使えそうだと感じたので
さらに新しい試みを増やしていきます!
これからもこんな活動をやっていきます!
もし自分の地域でやってほしい!というものがありましたらコメント下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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