「間違えをさらすために黒板がある」
おっす! かけるです!
この言葉は、俺の英語の授業を担当している先生が言ってた言葉なんですね。
これ、結構面白いなって思ったんで書かせていただきやす!
自分の考えを出す
学校だと先生に指されて答えを言ったり、スポーツだとプレイをしたり、
人の前で自分の考えていることを出すことってちょくちょくあると思うんです。
学校だけでなく、社会に出てからも意見を言ったり。
そういう時に、必ずあっていることを言わなくちゃいけないっていう気がしませんか?
俺も現役の高校生としてやっていてやっぱりあるんですよね。
なんか間違っていると恥ずかしい。みたいな。
他の人でもやっぱりそういう人がいて、
英語の時間に先生に「黒板に書いて」って指名された人がいたんですけど
「わかんない」って言って書こうとしない人がいたんですね。
その時に言ったのが、
「間違えをさらすために黒板があるんだから、とりあえず書いてみなよ」
間違えをさらすため
なるほどなーって思いましたね。
自分がここが間違っているっていうのをちゃんとわかるため。
ていう意味で言っていたんで、すごく腹落ちしましたね。
学校で言ったらテスト、スポーツで言ったら試合。その時に間違わないように
練習、授業の時に間違えを自分の中からさらけ出すってことですね。
間違えを知る
結局、間違っているところを修正するのにも
まずは間違っていることがわかんないといけないんです。
間違えを自分の中からさらけ出すことによって、間違えを知る。
それが間違えを直す第一歩ってことです。
全てあっている必要はない
前にも書きましたが、人前で考えを発表する時とかってあってなくちゃいけない
みたいな感じありますけど、決してそんなことないです。
だって人はみんな完璧じゃないし、完璧じゃないなりにより良くなろうとして
学びに出かけているんで、逆に間違えないなら、学校とか行く必要ないですよ。
だから、どんどん間違って、どんどん教わった方がより良くなります!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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