夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

自分が苦しんだことが誰かの役にたつ

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おっす! かけるです!

 

「夢が現実に変わる言葉シリーズ第20回」

 

今回でこのシリーズをラストにしようと思います!

理由は、この本もとても素晴らしい本である。というのはすごくわかるのですが、

他にも、様々な教育、人生のためになる名言がたくさんあるので

そちらも取り上げていきたいと思いました!

なので、次から

「教育、人生のためになる名言シリーズ」

でいきたいと思います。宜しくお願いします!

 

では、最後はこちら

 

「自分が苦しんだことが

 誰かの役にたつ」

 

 です!

内容

社会人になったとき

私には夢がなかった

 

何がしたいのかわからない

何ができるのかわからない

ここにいる理由がわからない

生まれてきた意味がわからない

自分の居場所がないような気がした

 

そんな私は

「人の夢を応援すること」を自分の夢にした

 

それは自分が一番、悩んできたことだから

同じようなことで悩んでいる人がいるとすれば

少しでも役にたつことができると思ったから

 

素晴らしい筆者の体験談

もう、一度読んだことがあるはずなのに、めちゃめちゃジーンときましたね。

自分が悩んだことと同じ悩みの人の役に立ちたい。

他にもこのような考えで仕事をしているたくさんの人がいますよね。

本当に素晴らしいと思います。

そしてジーンときたのにはもう一つの理由がありまして、

俺自身の考えと、ものすごく重なるんです。

教育に苦しめられた俺

中学校に入って、今までに出会ったことのないような先生に出会いました。

その先生は生徒に向かって舌打ちをしていました。

そのとき「先生ってこんな感じでいいんだろうか?」と思いました。

ただ、そのときは別にそこまで苦しんだわけではありませんでした。

 

高校に入り、バスケ部に入りました。

高校のバスケ部の先生は大体のところが怒鳴っているばかり。

そのなかに俺もいました。実際にされている側からしても、

子どもに対して愛情を持って接しているようには全くもって見えませんでした。

 

教師が、生徒に向かってそういったことをしている。

 

「教師が子どもを苦しめているのではないか?

 教師によって人生が辛くなってしまう子どもがいるのではないか?」

 

そう思ったときに

「教育に関する、学校教育以外のところで子どもたちの

 幸せな人生のサポートができるような仕事がしたい!」

という考えが浮かびました。

それが今につながっています。

自分が苦しんで終わりではもったいない

自分がとても苦しい思いをした。

それだけで終わってしまってはただ辛い思いをしただけ、そんなの嫌じゃないですか?

「嫌だった」という経験があれば、

他の人がそのようにならないように考えることができ、他の人の役に立ちます。

自分が苦しい思いをしたことにより、自分と、たくさんの人が幸せになれたら、

もしかしたら苦しい思いをしたことは素晴らしい思い出になるかもしれません。

俺はある意味あの経験をして良かったと思います。

こうなれたら、ただ苦しんだだけよりも幸せでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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「夢が現実に変わる言葉シリーズ」過去のものはこちら!

kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp

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