夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

「自分を出す」ということ

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皆さん、例えば、面接や、知らない人と会って話をするとき、自分を出していますか?

僕は、日本人はこういったことは苦手だと思うんです。

自分を出すことを我慢して集団のために!こんな考えが美徳とされているような気がします。戦争からの名残なのかな?と思うんですが、それで本当にいいんでしょうか?

自分を出すということのメリット

僕は自分を出すということには二つのメリットがあると思うんです。

それを書いていきたいと思います。

1、自分が幸福に近づける

自分を出すことが絶対に幸福になるとは限らないので、あえて、幸福になれるとは書きませんでした。でも、結構の確率で幸福になれると思います。

なぜなら、自分を出すということは、我慢しないでいいということだからです。

 

我慢することって結構ストレスだと思うんです。

我慢しすぎて爆発して事件を起こしてしまう人もいるくらいですから。

でも、それをせず、自分の考えていること、感じたことを表に出すことって、

ストレスをためないことにも、ストレス発散にもいいと思うんです。

すると、ストレスが少なくなりますよね?ストレスが少ない生活って、

ストレスで溢れている生活よりは確実に幸福ですよね?

 

ということで、自分を出すことのメリット一つ目は

「ストレスが少なくなり、自分が幸福に近づける」

2、自分を知ってもらう

これは、最初に書いた面接や知らなかった人と会って話をするときにいいと思います。

 

今回は面接の場合だと考えて書こうと思います。

大体の人は、マニュアル通りの丁寧な受け答えだと思います。

それじゃダメなんです!だって、それじゃ面接に来たうちの一人っていう印象。

個人が特定されることなんてほぼありえないと思います。

目的は合格することであって、マニュアル通りの受け答えをすることではないですよね?そのためには、どれだけ相手の印象に残るか、が大事なんだと思います。

 

僕の幼馴染のお姉ちゃんは、面接のとき、わからないときにはちゃんと「わかりません」って言ったりとか、

結構天然なので(笑)それを全開に出して、試験官の方も笑っていたのだとか(笑)

すると、結果は合格!

 

僕は、面接官の合格を出す基準はわかりませんが、表向きの顔で本質が見えない人よりは個性むき出しで、本質丸見えの人の方が、判断しやすいですし、それがいい個性なら是非合格にしたい!と思います。

 

それに、初対面の人と会ったときも、自分という人について知ったもらうことによって相手の人からして、合う合わないがわかりますし、印象にも残りますよね。

自分を出して悪い結果になったとしたら

もしも、自分を全開に出して相手から連絡がなくなったとか、不合格だったというようなときは、自分とは合わなかったんだな。と潔く諦めることもありだと思います。

反省も必要なこともあると思いますが、(ふざけすぎたとか)

そういったことでなければ、自分と合わなかったということでしょう。

 

自分を出すことによって幸福にも近づけ、

自分を知ってもらうことができ、

自分との合う合わないも知ることができる。

そう考えたら、自分を出すべきな気がしませんか?

 

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