夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

「ザッポスの奇跡」という本から学んだ「個」について

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この「ザッポスの奇跡」という本を知っているでしょうか?(笑)

学生はほとんどが知らないのではないでしょうか?

 

僕は毎度話している起業の勉強に行っている講師の方に、

僕のお父さんが勧められて、それを僕がお父さんから勧められて読みました。

 

この本には「ザッポス」というネットの靴販売会社のことが書かれています。

 

これを読んで衝撃を受けました。

なぜかというと、

 

僕が知っていた会社というものとはかけ離れていた

 

というのと

 

僕の理想とする会社像と似ているところと、

それを超越しているところがある

 

というところからです。

 

今回は、前の記事の「一人一人の幸せ」というところからつなげて

「個」について書きたいと思います。

 

まず、会社にとって「社員」ってなんでしょう?

 

これが「労働力」とか「働き手」のように考えられていると、

社員に幸せは訪れないと僕は思います。

それに、この本にもこのように書かれています。

 

「社員は『労働力』ではなく、『個の人間力』会社は、『個』としての社員の自己実現をサポートする環境を作るべき。会社の使命と、『個』の使命が一致してこそ社員は最大の力を発揮できる」

 

どう感じますか?

僕は会社には入ったことはないので正直わかりません。

 

でも、この文は、

 

社員個人個人のやりたいことと、会社の向かっている場所が一致していれば、

会社は自然と、個人のやりたいこと(自己実現)をサポートするようになり、

社員は自然と最大の力を発揮できるようになる。

 

ということだと思います。

 

ただ、このようになるためにも

社員になる人が本当に何がやりたいのかを発見しておく、

また、「この会社に本当に自分のやりたいことがあるのか

というのを見極めるのも

大事なのではないかと思いました。

 

そして、最大の力が発揮できれば人に認められ、

幸せになりませんか?

 

やっぱり、

自分の「やりたいこと」ができることは、

幸せにつながるのでは?

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

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