僕の考えが変わった出来事

僕は前にも話したように、部活動で先生との考えの違いに違和感を覚えていました。

でも、僕は直接先生に「物申す！」ってはできませんでした。

なぜなら、

「言ったって何も変わらない」

と思っていたからです。

そんな時、ある方にコーチングをしてもらいました。

そこで僕の考えは１８０度変えられました。

そもそもコーチングは、

「質問しまくって相手に気づかせる」

 ってイメージです。

僕もコーチングを初めて受けたとき、ひたすら質問され続けました。

それも、答えがありそうな質問じゃないからまた辛い（笑）

なんて聞かれるかっていうと（僕の場合はこうだっただけですが）

僕が言ったことに対して

「それは君の何がそう思わせるの？」

です。

ひたすらこれです（笑）途中からわけわかんなくなってきます（笑）

で、答えて行ったときにどんなタイミングかは忘れましたが、僕はこう言いました。

「お父さんが言ったのに無理だったのに、僕が行っても無理だと思う」

するとその方は初めて

「それは君の何がそう思わせるの？」

以外の言葉を口にしました（笑）

「それは過去の先生であって、

　今はどうなのかわからないじゃん」

と。

少し屁理屈っぽくも聞こえますが、僕は衝撃を受けました。

そんな考えがあるなんて！

その言葉で僕はこう思いました。

「僕が決めつけていたのかもしれない！」

単純だな。と思った方。

そう、僕は単純です！結構色々な人に騙されています（笑）

でも、詐欺とかではないのでご安心を（笑）

本題に戻しますと、僕はこの「決めつけていた」って結構重要だと思うんです。

例えば、「大学に行かないといい会社に入れなくて幸せになれない」

これも決めつけだと僕は思います。

今では日本でも高校生で社長とか、

世界に至っては9歳くらいの子が社長やってたりもするんです！

しかも結構もうけてます。

あとは、僕の場合でいうと、

「僕が言ったって何も変わらない」

これもそうです。

ここから言いたいことは、

何事もやってみなくちゃわからない！

決めつける前に行動する！

ということです。

僕の場合は結局変わらなかったですが（笑）

それはたまたま僕の話だけは絶対に受け入れたくなかったのかもしれません。

人の考えなんて分かるわけないし、

この世界に絶対なんてほぼありません。

もしかしたらこの考えすらも決めつけかもしれません（笑）

決めつけかもってひたすらやってると無限ループになってしまうのでほどほどに（笑）

でも結局はまずやってみないとわからないんです。

だからこそ

「決めつける前に行動してみよう！」