人間は今を生きている
何を当たり前のことを言っているんだ!と思うかもしれませんが、
これが、意外と意識の中にない人が多いのではないかと僕は思っています。
後悔
後悔ってどういうことかわかりますよね?
過去に起こしたことを後々悔いるということですよね?
これって別に今生きていることに関してははっきり言って関係のないことなんです。
反省して今に生かすならばまだしも、ただ悔いている、引きずっているだけなのは、
過去に生きているようなものだと僕は思います。
別に、過去に起こしてしまったことを今、悔いたからといって
別にいいことなんて起こらないです。
だったら、反省して、切り替えて、今に生かしていくことの方が大事だと思います。
心配
僕は心配というと、未来のことであるイメージが強いので、
ここに書かせていただきました。
それと、ここは「子ども」が主語であるイメージで書いています。
例えば、勉強をしておかないと、いい大学に行けず、将来いい会社に入れないかもしれない。というような感じです。
そもそもいい大学、いい会社とはなんなんだって話ですが。
(今度詳しく書きたいと思います。)
そんなのはその時になってみないとわからないと思います。
もしかしたら、今熱中しているものによって大学に行かずに仕事をするという道が開けるかもしれませんし、逆に、全然仕事に就けないかもしれません。
でも、未来がどうなるかなんて誰にもわかりません。
だって我々人間は「今」を生きているんですから。
だったら、今が楽しくなるにはどうしたらいいのか、幸せになるのにはどうしたらいいのかを考えた方がいいんじゃないですか?
なぜ、今回この部分は「子ども」を主語にする。と書いたかというと、
子どもはまだ助けてもらうことができます。
また、自分が堕ちたからといって誰かに生死を分けるような迷惑にはならないと思います。それに、親の教育がしっかりとしていれば、楽しいことをやらせてあげるとは言っても、人の道を外れるようなことはないと思います。
前回書いたこととも繋がってくるのですが、
「子どもにやりたいことをやらせてあげる」ということはデメリットふだけではない。
というよりも、僕はメリットの方が大きいと思っています。
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