夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

本当に子ども達がやりたいこと

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まずはこの記事を読んでください!

japan.cnet.com

この記事を見て皆さんは何を感じましたか?

僕は、ものすごくいろいろなことを学べるものであり、なおかつ楽しい素晴らしいものだなと思いました。

これも一種のアクティブラーニングなのかもしれないとも思いました。

なぜ夢中になるのか

この記事に書いてありましたよね?

「自由なものづくり」と「自由な行動」

これっていつもの学校教育では明らかにないものですよね?

だから家に帰ったらゲームに夢中になってしまう。ごくごく自然なことだと思います。

でも、立命館小学校はそれを使って

外国の子ども達とのコミュニケーション(英語)

ゲーム内の案内人のプログラミング(プログラミング)

歴史的建造物の作成(歴史)

こんなに勉強をできるようにしてしまった。素晴らしくないですか?!

「自由な行動」

やっぱり子どもは何にも縛られず、自由にいるべきなんじゃないかな?

と思います。でも「子どものうちに辛い経験をしておいた方がいい」という方もいると思います。僕としては、将来役に立たないことで強制されて辛いことをする。

これのどこが「良い」と言えるんでしょうか?

僕が思う「辛いこと」というのは、何か壁を乗り越えるために必要なこと。

だと思います。

例えば、サッカーで勝つために試合中走り続けられなくてはならない。

だから、辛いけれども、やらされてはいるけれども走り込みをする。

こういうことだと思います。

でも、今の学校教育って

サッカーで勝ちたいけど、バク転をするための辛い練習(バク転をするための辛い練習がわからないのですが)をしているみたいな気がします。

 

サッカーで勝つことが好きなことをやって幸せになることだとしたら、

バク転はテストでいい点を取る

と考えたらよりわかりやすいかなと思います。

 

でも、子ども達がしたいのはこの場合、バク転ではないんです。

サッカーで勝つことなんです。

本気で子どもがそう思っているのであれば、止めるのではなく

応援してあげるのが大人の仕事なのではないかと思います。

 

ただ、そうなると、「読み書きは?」とか、「計算は?」っていう方がなきにしもあらずなんじゃないかな?と思いますが、それは親が教えられますよね?

ってことです。

 

子どもは単純に好きなことやっているのが一番楽しいし、一番幸せなんですから

それを尊重してあげたいなと僕は思います。

 

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