夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

憧れたらもう越えられない。(By 黄瀬)

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漫画「黒子のバスケ

ご存知でしょうか?

 

僕もバスケットをやっていたのもあり、よく読んでいました!

漫画自体も、もともとものすごく好きです!

熱中しすぎると、同じ漫画を一日中ずっと読んでいたりとか、

好きなシーンについてふと思い出すと、読み出したりとか、

同じ漫画を何回も読んだりとか。本当に好きです!

 

なので、これから漫画の中に出てきた名言などを適当な頻度で上げていきます。

特に最近は書くことがなかなか思い浮かばないので(笑)

頻度は自然と上がるかと思われます!

 

では、本題に移ります。

黒子のバスケ、キセキの世代の一人、「黄瀬涼太」

彼がいままで憧れとしていたキセキの世代「青峰大輝」との勝負で言った一言

 

「憧れてしまえば越えられない…

 だから憧れるのはもう…やめる」

 

素晴らしいと思います!

 

彼に僕の思い出を被せるのは少し恐縮な気がしますが(笑)

僕も昔憧れていた人がいました。

それはプロでもなく大人でもなく、幼馴染でした。

 

僕はもともと運動が苦手でした。

僕の憧れていた彼は運動神経抜群!僕にとっては圧倒的な存在でした。

彼も僕と同じところでバスケをやっていました。

小さかった僕は彼のプレイを見て

「すごいなー。いいなー。」

なんて言っていたそうです(笑)

 

これって憧れですよね。

憧れは

 

相手が自分の手の届かない場所にいると認めることだ

 

と僕は思うんです。

これは黄瀬くんが青峰くんにもそう思っていたのでしょうし、

僕も思っていました。

それは相手に追いつこうとかそういう感情ですらないのだと思います。

意識としては、神を見ているようなものだと僕は思います。(笑)

手の届かない場所ってそうゆうことじゃないですかね?

 

そうなると、追いつくことなんて無理ですよ。神を崇めてても神にはなれません。

神になろうとしたら今の神を越えないと!(笑)

そのために必要なのが

 

憧れを捨てまず意識で同じ土俵に立つこと

 

だと思います。

 

意識が変われば、結果は後から自然とついてくるでしょう。

少なくとも僕はそうでした。

 

何かを越えたいなら、相手を上に置くではなく自分と同じ高さに置こう!

 

(ただ、勘違いしないでほしいのは、

 これは、自分がすごくて相手は大したことないとか、

 相手が全然下手だから自分と同じ高さだ!

 とかではないです。

 

 

 相手は手の届かないすごく上にいるのではなく、手が届くところにいる!

 という考えでいることで、

 相手をライバルとして認識することができるということです。

 

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