いるだけでいい「集会」なんて意味がない
僕が今回話したいのは、まさにこんな感じです。
これって、正直なところ
意味ありますかね?
僕が考える集会
僕は、意味があるようには思えません。生徒からすると、
夏は「あち〜、早く教室帰りて〜」か「ZZZZ~」
冬は「さみ〜、早く教室帰りて〜」か「ZZZZ~」
だいたいこんな感じで、真面目に聞いている人は多少いるとしても、
その後につなげている人なんて一人もいないのではないでしょうか。
そもそも、学年集会とか、学校で集会をする意味って何ですかね?
形としてあるからただやっているのであれば、時間の無駄なのでやらないべきです。
もしやるのだとしたら、生徒たちの将来につながるような時間にすべきです。
アウトプットできる時間を作る
だいぶ前に書いた「寝ない授業」のようなところにも貼ったと思うんですけど、
もう一度この画像をみてください。
講義って定着率たったの5%ですよ!
そのためだけに、寒いとか、暑い体育館に集められ、長い、貴重な時間を使って。
もったいないです!
それでも集会をするのであれば
もし、この話を聞いても、「でも、やっぱり集会はやらないと」
というのであれば、
先生の話が終わった瞬間に隣の人に今の話について話させるとか、
実践できそうなことであれば実践させてみるとか、そういった生徒に身につく工夫
が必要だと思います
せっかくの時間を無駄にしないで!
この記事を読んだ方にオススメ!