寝ない授業（こども目線）

授業中寝てしまう生徒、結構いますよね？

僕も今日学校で寝ている人を何人も発見しました（笑）

（僕も人のことを言えませんが（笑））

もちろん

「夜遅くまで起きていたから寝てしまうのであれば早く寝ろ！」

という教師の方々の意見も正論かもしれませんが、

こっち（こども）側からも言わせてもらいます。

「学生（特に高校生）は部活も勉強もで早く寝るなんて不可能だ！」

という感じです（笑）

そこで僕は教師の方々に一つ提案をしたいんです

授業に

「アクティブラーニング」

を取り入れていただきたい！

もしかしたら実践されている方もいるかもしれないですし、

ほとんどの大学ではすでに用いられているのだそうです。下の図を見てください！

この図から平均学習定着率も講義（教師から生徒に伝えるだけの授業）に比べ１０倍以上の効果があることがわかります。

また、グループ討論、自ら体験する、他の人に教える。このような行動をしている時、寝ることなんて絶対にできません！

このようなことからアクティブラーニングを実践する利益は十分にあると思います。

ぜひアクティブラーニングをやってみませんか？