夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

冒険による世紀の大発見とは?(紀元前)

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おっす! かけるです!

 

俺、2年生になって、文系で、世界史選択なんですね。

それでですね、僕が思う歴史の勉強をする目的って要するに

「昔の人たちの生き方から自分たちがどう生きたらいいかを学ぶ」

ってことです。というか、絶対にそうですよね?w

ということでですね、俺が世界史を勉強して、

「お、これいいな!」とか、「生き方に活かせそうだな!」というものを

ピックアップしてこれからちょくちょく書いていきたいと思います。

先生が話していたのを書いたりもします。その時は本当かどうか正直わかりません。

もし「これ違うな。」なんてことがあった時、歴史が得意な方はコメントをください!

その時にはそれに沿って記事を書きやす!

では、本題に移っていきやしょう!

今回のテーマ

今、皆さんはを使って生活していますか?w

バカなこと聞くんじゃねーってとこですよねw

今、人々は当たり前のように火を使って生活しています。

料理をすることも、鉄を加工するのにも、廃棄物を燃やすのにも、

暖をとるのに使っている方も中にはいるのではないでしょうか?

そんな今では欠かせない「火」は一体どのようにして使われるようになったのか。

そこについて先生の話を使わせていただいて書いていきたいと思います!

火の原点とは?

紀元前(何年だかは忘れましたw)とにかくものすご〜く昔。

まだ人が完全なる人、新人となる以前、原人(たしか北京原人やら、ジャワ原人の頃)

だった時の話です。

 

山の近くで生活していた原人たち。ある時、山に雷が落ちました。

やはり、山は今と同様、木に覆われており、

雷が落ちたところは山火事のようになっていました。

今の人間でも山火事なんて怖いじゃないですか。原人の頃の人々は今よりも

獣に近かったため、火をとても怖がるような様子でした。

(クマなどが火を怖がるように)

しかし、そんな中、一人の勇敢な人がなんとなく火に近寄ってみると

「ん?なんだか暖かいぞ?」ということに気づきます。

そこで原人たちは火を利用して暖をとるようになりました。

それから様々な用法に発展していった。

 

これが火の原点なのだそうです。

冒険から得た大きな成果

 

原人たちは別に火が欲しかったわけではないと思います。

もちろん火に対して「怖い」とか「燃えそう」という不安もあったでしょう。

ただ、好奇心で冒険してみたら、なんか使えそうだった。

だから使ってみた。ゆえに原人は火を使えるようになった。

 

 

これを今に置き換えてみましょう。

安定した今という状況。ほとんどの人がそこに安心していますよね?

そこから飛び出そうとすると、

「怖い」「失敗しそう」というような不安にかられるのではないでしょうか?

だったら安定しているし、不安も多い。だから冒険なんてしなくていい。

ゆえに状況は変わらず。なんとなく死んでいく。

それが今の人たちです。

 

本当にそれでいいんですか?もっといい人生にしたくないですか?

 

もし、原人の人たちと同じように

なんとなく好奇心で、冒険して、やりたいことをやってみたら、

うまくいった。自分にとても合っている仕事に出会えた。前よりも全然楽しい!

そんな冒険しなかったらありえないことが起こりうるのではないでしょうか?

 

ただ、原人たちと違うのは、失敗しても体が燃えてしまうことはないということです。

死ぬことはないということです。

だからそこまで心配することもありません。

 

それに別に大人だから好奇心を抑えなくちゃいけないということはありません。

冒険してはいけないということはありません。

てか、もっといい人生を送りたいと思うならガンガン冒険するべきです。

 

原人が火を見つけたように、

冒険をしてみて、

もっと幸せな未来を見つけちゃいませんか?

 

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