夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

後輩たちの卒業と歩む道のり

f:id:kakeru-hedgehogs-8:20180314183341p:plain

僕が中学校を卒業して、高校の合格発表を見に行って早一年。

あの時は自分が一年後ブログを書いているなんて夢にも思いませんでした。

そして、一年経ったということは、

後輩たちが僕たちの一年前と同じく合格発表が行われたということですね。

僕が小中所属していたバスケットチーム部活の話を少し。

僕たちの代は小学校で9人、中学で11人いました。

そして小学校のミニバスから支え続けてくれた数人の後輩がいたんです。

たった数人で9人、そして11人の僕たちを支えてくれた後輩。

本当にありがたい限りです。

その後輩たちもそれぞれ道を考え、決定し、合格することができたようですが、

部活動という面ではそれぞれ方向が異なった結果になったのです。

そのことについて僕が感じたことを書いていきたいと思います。

バスケットボール以外の部活をやるという後輩について

(本人が詳しい情報を入れてほしくないということでしたので、ざっくりとした内容になっています。)

一人の後輩は、バスケットボール以外の部活動に入ると言っています。

僕はバスケットをやるものだとばかり思っていたので、「高校でもバスケ頑張れよ!」

といっていました。早とちりしすぎだったと少し反省しています。

後輩が自分で考えて決めた結果であれば、なんでもいいと思います。

人はやりたいことをやるべきだと考えているので、それでいいのだと思っています。

でも、ずっと一緒にやってきた仲間が別の競技をすると考えると、

どれだけ「相手のためならそれでいいんだ。」と思っても、少し寂しいです。

僕も同じことを経験させていた

先ほど書いたように考えている中で、

逆に僕が後輩の対してこのように思っているように、

僕に対してもこのように思ってくれていた人たちがいるなと感じました。

それは僕がバスケットボールをやめると言った時、引き止めてくれた人たちです。

ただ、だからといってまた部活に入ろうとは思いませんが、

本当にありがたかったんだなということをしみじみ感じます。

何を決めるも自分次第

結局のところ、他の人が自分に対して何を言おうと、決めるのは自分です。

自分の人生の決定権はすべて自分にあるはずです。

自分の人生を楽しくするのも、つまらなくするのも自分です。

最近読んでいるユーチューバーの「ジョーブログ」「ジョー」さんの本。

「瞬発力の高め方」にも次のようにありました。

 

周りの意見を素直に聞くのもいい。

ただ、最後に決めるのは自分自身や。

周りと同じものばかり選んでいたら、

だんだん周りと同じような人間になる。

 

そしてきっと心の奥底では

こんなはずじゃなかった。

このままじゃいやだ。なにかやりたい。

ってずーっと思い続けながらそのまま死んでいくことになる。

 

仲間や家族の意見ならば、

大事にしたくなるやろう。

でも、何歳になっても変わらん。

最終的に自分がどうするかを

決めるのは自分や

 

こんなの至極当たり前のことですよね。

だから、後輩が何をやってもいいし、僕がバスケをやめたっていい。

僕がもし今勉強をやらなくたって自分で決めたならそれでいい。

皆さんが何をやろうと、自分で決めたならそれでいい。

自分で決めたのだから。

 

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

シェア、ツイートよろしくおねがいします!