相談したい時の心境
僕は受験の時、受験で悩んだことにも書いたように、2つの高校で悩んでいました。
最初は偏差値の高い高校に行こうと思っていたのですが、
あるきっかけでバスケの強い高校に行くという選択肢が増えました。
本当に悩んでいたので、担任の先生に相談してみることにしました。
その担任の先生には、偏差値の高い高校に行くといってあったので、
少し混乱させてしまったかもしれません。
放課後、先生と二人になってから、
僕は自分の考え、悩みを機関銃のように話しました(笑)。
僕は先生の反応を待ちました。
先生は一言
「じゃあ、
バスケ強い方に行ったほうがいいんじゃない?」
と言いました。
正直、両方のいいところなどをいった後、
「後は自分で決めな」
という感じに言われると思ってた僕は、度肝を抜かれました。
なので先生に
「どうしてそう思ったんですか?」
と聞きました。すると先生は
「相談しにくる時っていうのは、だいたい
後押しして欲しい時なの」
と言いました。僕はなるほど、その通りだ。と思いました。
相談された方、相手は「心に決めてはいるものの、実行できない」といった時が多いようです。なので相談された方は相手の背中をポンと押してあげてください。