バスケをやっていて感じたこと2
例えば、バスケをやっていて感じたこと1にも書いたように
パスミスをしてしまったとしましょう。
さっきと同じようであれば
「なんでそこにいないんだよ!」
と言うところをぐっとこらえて、
自分の中で自分の責任として捉え、
「僕が悪かったかもしれない」
と考えたらどうでしょう。
「もっと取りやすいパスを出せたら」
とか
「名前を呼んであげたら相手も気づいて取れたかもしれない」
など自分の改善点が見え、さらに上手くなることができるかもしれません。
別のシチュエーションでも考えてみましょう。
少し極端な話になりますが、電車に乗り遅れたとしましょう。
あまりいないとは思いますが、
「なんであと1分くらい待たねーんだよ!」
と思った人がいるとしましょう(笑)
この人が電車に乗り遅れたのが自分のせいだと考えたとします。
すると
「もうすこし行動を早くすればよかったかも」
とか思いつくかもしれません(笑)
(大体の人がこのように考えると思いますがあくまで例なのでご了承ください)
このように自分の責任でミスが起こってしまったと考えるとミスが成長につながるかもしれません。
もしこの記事を見てこれを実践してみようと思った方、本当にありがとうございます。ただし、実践する上で注意すべきなのは自分のせいにしすぎることです。
そうするとうまくなるどころか、自信を失う可能性があります。
なので、もし実践する際には、本当に自分が悪かった時のみ使うようにしてください。