僕独特の「やればできる!」の捉え方
「やればできる」
あるCMでよく聞いたこの言葉ですが、
僕にとっては怠けを引き出してしまう言葉でした。
僕は前の記事にも書いたかもしれませんが、周りよりも多少勉強ができます(笑)
でも勉強をほとんどしないので、順位がとてつもなく高くなるようなことはあまりありませんでした。そんな勉強しなかった時、成績表を見て両親は僕に一言
「お前はやればできるのに」
と言います。そのとき、本当であれば
「『やればできる』のであればすぐやろう!」
と思うべきなのでしょうが、僕は違いました。
どう思うかというと、
「『やればできる』ならやるべきときにやればいいから
今はいいや」
です。ひねくれてると思った方
その通り!(笑)僕はひねくれているのです!(笑)
冗談はさておき(笑)、このように思っていたことは本当です。
なので、そのときはやらず、テスト前などにすこし机に向かうといった感じでした。
僕のような事例に関して
「まあすこしやっているのならいいんじゃない?」
と思う人と
「テスト前だけはダメじゃない?」
と思う人がいると思いますが、どちらの考えが正しいのでしょうか?
はたまた別の考えがあるのでしょうか?
僕は
「やればできる」
という言葉には
「目的によって使うべき時と、使わないほうがいい時があるかもしれない」
と思います。