夢追い人-教育から幸福を生み出す-

不満だらけの現状に住み続ける方へ。現在の日本の教育に疑問を持ち、顧問と考えが合わないでやっていた部活動をやめ起業する高校生が発信。嫌な現状から勇気を持って飛び出すことを応援するブログ「自分の人生を決められるのは自分だけ。楽しい人生を自ら創りだそう!」

僕独特の「やればできる!」の捉え方

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「やればできる」

あるCMでよく聞いたこの言葉ですが、

僕にとっては怠けを引き出してしまう言葉でした。

 

僕は前の記事にも書いたかもしれませんが、周りよりも多少勉強ができます(笑)

でも勉強をほとんどしないので、順位がとてつもなく高くなるようなことはあまりありませんでした。そんな勉強しなかった時、成績表を見て両親は僕に一言

 

「お前はやればできるのに」

 

と言います。そのとき、本当であれば

 

「『やればできる』のであればすぐやろう!」

 

と思うべきなのでしょうが、僕は違いました。

 

どう思うかというと、

 

「『やればできる』ならやるべきときにやればいいから

                    今はいいや

 

です。ひねくれてると思った方

 

 

 

その通り!(笑)僕はひねくれているのです!(笑)

 

 

 

 

冗談はさておき(笑)、このように思っていたことは本当です。

なので、そのときはやらず、テスト前などにすこし机に向かうといった感じでした。

僕のような事例に関して

 

まあすこしやっているのならいいんじゃない?

 

と思う人と

 

テスト前だけはダメじゃない?

 

と思う人がいると思いますが、どちらの考えが正しいのでしょうか?

はたまた別の考えがあるのでしょうか?

 

 

僕は

 

 

「やればできる」

 

 

という言葉には

「目的によって使うべき時と、使わないほうがいい時があるかもしれない」

と思います。

 

 

 

「面白い!」や、「共感した!」など思うことがあれば

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