漫画「DAYS」

おっす！　かけるです！

みなさん、「DAYS」という漫画を知ってますか？

俺もよく知らなかったんすけど前にLINEで読める無料漫画で、

トップになっていたのを見て、

「何が面白いんだろ？表紙見ただけだと対して面白み感じらんないけどなぁ」

と思いつつも「まぁトップになっているのには何か理由があるに違いない！」

と思って読んでみたわけです。

そしたら、なんとなんと、これが

もんんんんんんんんんんんんんのすごく面白い！

やばいっす。どハマりしそう。日本に帰ったら即全巻買っちゃいたいくらい。

びっくりしました。

その内容について少し解説していきたいと思います。

漫画「DAYS」とは？

少しうろ覚えのところがあるので間違っていたらすいません。

漫画「DAYS」はサッカー漫画です。

主人公である「柄本つくね」彼は結構な落ちこぼれで、学校でもいじめられっ子。

かわいそうなくらい。

そんな時、ある少年に誘われたことをきっかけにサッカーをすることに。

その後つくねはサッカーの名門校に進学し、サッカー部に入学します。

しかし、つくねははっきり言って落ちこぼれですw体力もなく、サッカーは未経験。

何もできません。初日走るメニューによってばてて、帰らされてしまいます。

ですが、

真っ暗の中、つくねを誘った少年が学校のグラアウンドを通ると、

そこにはひたすら走るつくねの姿。

彼は練習の時に走りきれなかった分を夜遅くまでやり続け、走りきったんです！

しかし、落ちこぼれに変わりはなく、

つくねのせいで連帯責任として一年生は何度も外周を走るはめに。

一人の生徒がつくねに向かって「お前のせいで走らなくちゃいけなくなってる！」

というようなことを直接投げかけると、つくねは一礼をし、その場を立ち去ります。

次の日、練習の時間つくねは一人でひたすら走り続けている。

なぜかと一年がキャプテンに尋ねると、

「連帯責任の分を一人で走っているのだ」と。

驚いた一年生達でしたが、すぐさま走り出し、つくねの元へ…。

現キャプテンは顧問の先生に向かって

「彼が二年後のこの高校のサッカー部キャプテン。塚本つくねです」と言いました。

この後も物語は続きますが、長くなってしまったのでここまで。

より深く知りたければぜひ買って読んでみてください！

努力とは

この物語の主人公つくねの一番すごいところ。

「努力」です。

そして、さらに落ちこぼれ、上手にできない不器用なつくねが

頑張るからこそ人を引き付けるのでしょう。

僕はものすごく感動しました。前に信用とは努力であるという記事を書きました。

それがこちら

kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp

まさしくつくねは努力により信用を勝ち取っていくわけです。

そしてさらに人を惹きつけているのが

「人のために努力をしている」ということ。

特に連帯責任になるはずの分を走っていた時がそうですね。

周りに迷惑をかけないように、みんなの分も走る。

普通はできることではありません。

でも、本当にチームメイトに申し訳ないと、

そして、本当にチームメイトを思っているからこそできる行動です。

仲間のために身を削って努力することができる。

信用を得るために必要なことはすべて「DAYS」が教えてくれます。