「今の日本」と「似ている日本」
ある勉強で「『日本の歴史』から予測する今後の日本」というものについて学びましたので、アウトプットしたいと思いました!
似ている日本とは
そこでは、今の日本とものすごく似ている日本が歴史上にあったと。
いつだと思いますか?
大体の方は「明治」というらしいんですけど、そうではないそうです。
じゃあ、どこかと言いますと…
戦国から江戸中期にかけて
だそうです。そこを紹介する前に、今の日本についておさらいしておきましょう。
今の日本
今といっても、今から70年くらい前ですけど、第二次世界大戦がありましたよね。
そこでは、社会的にも経済的にも、もう国全体が不安定になったのだそうです。
その後、朝鮮特需(特需景気)というので景気がよくなり、これが、高度経済成長期。
それはめちゃめちゃ長く続き、オイルショックあたりまで続いたのだそう。
そして、バブル崩壊。経済成長は終わり低迷しているのが現在の日本である。
という感じです。
戦国時代から江戸中期
この時は、戦国時代というくらいですから、戦争しています。日本の中で。
それは、日本は不安定にもなりますよね。
そしてその後、江戸幕府になり、江戸城を建てるとか、などのために建設バブル?みたいなのが起こって高度経済成長の時みたいになったのだとか。
その後、飢饉が起こり日本中が不景気に。
ここまで見ると、めちゃめちゃ似てますよね?!今と、この時代の日本!
不景気の時の日本
不景気の時の日本では何が起こっていたかと言いますと、
金持ちが偉いとか、高学歴、高収入、高身長がモテる。
要するに、外見、有形なものを重視する文化。
ここ最近の日本もこんな感じだそうです。
そして、その後、日本はどうなったかと言いますと…
町民文化が流行り、金持ちがイタくなった
と言います。そして、
無形文化
すなわち、
人の心、人間性が重視されるようになった!
ということだそうです。
このことからわかる、今の日本の今後
ここまで似ている。ということは、今後もその時と同じようなことが起こるんじゃね?
ということです。
よって無形文化、人間性が重視されるような文化になるのではないかと考えられます。
どうですか?納得させられるところがあるのではないでしょうか。
僕も、なるほどなぁと思いました。
今後僕たちはどうしていったらいいのか
ここまでの話で、少しつかめている人もいると思いますが、
今後がもし、本当に無形文化になっていくのだとしたら、
自分の人間性を磨いていくことが大事になっていく
ということです。
なんてったって見えないところが評価される時代になっていくのですから。
人としてlevel upする時です!
この記事を読んだ方にオススメ!
kakeru-hedgehogs-8.hatenadiary.jp
このブログに興味がある人はこちら